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Amazonに出店するメリット・デメリットを紹介! 出店時のポイントとは

minato

2023.03.272023.03.27

Amazonは、インターネットショッピングをしたことがある人のほとんどが知っているショッピングサイトではないでしょうか。

日常的に利用しているユーザーが多いことから、出店を検討している方もいるでしょう。

今回は、Amazonに出店するメリット・デメリットを解説します。記事後半では、出店時のポイントにも触れます。

魅力的な出店先であるAmazonの特徴

Amazonとは2000年11月に開設されたショッピングサイトであり、180ヶ国以上で利用されている巨大マーケットです。国内利用者は5,000万人を超えるといわれています。

ロゴであるAmazonマークにはAからZまで矢印が伸びており、世界で流通しているすべてのジャンルを取り扱うサイトであることが表されています。ロゴが笑顔の形をしているのも、顧客満足度の高さを表す象徴として根付いています。

Amazonは審査を通過すれば、誰でもストアを出店できます。自社の販売イメージに近い媒体か検討しながら、出店の可能性を探りましょう。

Amazonに出店するメリットとデメリット

次に、Amazonに出店するメリット・デメリットを解説します。メリットもデメリットも理解したうえで、出店の可否を判断することが重要です。

Amazonに出店する4つのメリット

Amazonに出店するメリットは、下記のとおりです。

圧倒的な集客力とアクセス数

Amazonは世界的なショッピングサイトであり、圧倒的な集客力とアクセス数を誇ります。日本国内でも楽天市場やYahoo!ショッピングと並ぶ知名度を誇っているので、出店するだけで購買の可能性を増やせるといえます。

また、Amazonプライム会員制度による顧客の囲い込みができているため、リピーターの獲得も期待できるのも強みです。

出品にかかる費用を抑えられる

また、Amazonは比較的参入障壁の低いショッピングサイトとして有名です。料金形態は「小口出品」と「大口出品」の2種類のプランのみで構成されたシンプルな形態を採用しており、規模にあわせて選べば費用が安く抑えられます。

例えば「小口出品」の場合、毎月販売する商品数を49点以下に抑える必要がありますが、出品料は商品ごとに100円と非常に安価です。「大口出品」の場合、毎月販売する商品数が多くても対応でき、出品料は月額4,900円の固定制です。

小口出品大口出品
料金100円(商品ごと)+販売手数料4,900円(月額固定)+販売手数料
販売可能な商品数49点以下制限なし

ランニングコストの試算がしやすいので、先の見通しを立てられる点がメリットといえます。

FBAによって商品管理が容易になる

通常、ECを運営するには、自社で在庫管理や配送業務、顧客管理といった業務をこなさなければなりません。

Amazonでは、「FBA(Fulfillment by Amazon)」と呼ばれるサービスが利用でき、在庫管理・配送・顧客管理といった業務を代行してもらえます。手数料はかかりますが、活用することによって管理工数を削減できます。

出品手続きが簡単

出品手続きが簡単で初心者にも分かりやすいこと、ユーザーインターフェースに優れていて直観的な操作ができることも、出店者に支持される要因です。

売り上げアップの面でも、管理する手間の面でも、メリットがあるのがAmazonです。

注意すべき3つのデメリット

一方、Amazonへの出店を考える際に懸念すべきデメリットもあるので注意しておきましょう。主なデメリットは、下記の3つです。

Amazonがパートナーかつ競合となる

Amazonという既存のショッピングサイトを使う以上、プラットフォームそのものが強力なパートナーとして機能する一方で、Amazonが競合になることもあります。

Amazon自体も商品を販売しているため、出品する商品が被れば顧客の取り合いになる可能性が高くなります。同じショッピングサイト内に強力な競合がいることも、意識しておきましょう。

販売手数料はやや高め

Amazonは出品手数料が比較的安価なものの、販売手数料はやや高めに設定されているのもデメリットのひとつです。

販売手数料は商品価格のおおむね8%~15%であり、本・テレビゲーム・PCソフト・インテリア用品などは15%に設定されています。

売れば売るだけ販売手数料の負担が大きくなるので、初めから手数料の支払いを前提とした価格設定をしなくてはなりません。

店舗ページがないため愛着を持たれづらい

楽天市場などと異なり店舗ページがなく、ショップへの愛着が持たれづらいことも懸念点です。他に魅力ある商品が安く出品されていれば、顧客が流出してしまうことも多く、ファンの獲得やブランディングには不向きといえます。

文章・画像・動画など商品紹介コンテンツを拡充したり、口コミによるアピールを狙ったりする方法はありますが、より優位な差別化は図りにくいのが現状です。

なお、商品紹介コンテンツの作成方法やポイントは、下記の記事で解説しています。メリットやデメリットとともに、作成のコツを知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

>>Amazonの商品紹介コンテンツ(A+)は必須!作り方も解説

Amazonへ出店方法と出店時のポイント

最後に、Amazonへ出店する方法と出店時のポイントを解説します。

前述したメリット・デメリットを比較のうえ、出店することを決めたときは下記を参考にしてみましょう。

他の出店先と比較してベストな場所を見つける

出店の際は、本当にAmazonが最適な選択かを考える必要があります。もしAmazonより他ショッピングサイトのメリットのほうが大きいと判断できる場合、切り替えや併用を検討しましょう。

ポイント制度やキャンペーン、出店審査など、各ショッピングサイトはそれぞれ異なる魅力をもっています。他の出店先と比較して、本当に自社にとってベストな場所かを検討しましょう。

Amazonに出店する際の手続き方法

Amazonに出店する際の手続き方法は、おおまかに下記のとおりです。

1. 出店プランを選定する
2. Amazonへの出店申し込み・審査
3. 出店用アカウントを登録する
4. 出品したい商品を登録する
5. 商品の注文処理・配送をする

まずは、「小口出品」「大口出品」いずれかの出品プランを選定します。そのうえでAmazonへの出店を申し込み、審査を受けましょう。

審査は出店用のアカウントを取得するだけで済み、オンライン上で完結するので24時間365日申し込めます。なお、審査にかかる時間は最短で2営業日、最長でも3日程度です。

無事に審査に通過したら改めてアカウントを登録し、商品登録に進みます。アカウントは出品専用のメールアドレスを使って作成することも、すでに使用している購入用アカウントのメールアドレスを使って作成することも可能です。

個人か法人か・ストア情報・クレジットカード情報・銀行口座・本人確認書類のアップロードなど、基本的な出店者情報を項目に沿って入力していきましょう。出品者アカウントの審査が完了したら、販売管理画面にログインして出品が可能になります。

Amazonは自社用の店舗ページがないので、商品情報をひとつずつ登録する必要があります。とはいえ、すでにAmazon上に出店されている商品と被っている場合、当該商品の詳細を利用して価格・在庫数だけ入力するだけで完了です。

また、医薬品や危険物など商品のカテゴリーによっては、出品に当たって事前の申請や許可が必要なものもあります。出品準備はスケジュールに余裕を持っておきましょう。

商品が購入されたあとの手続きは、FBAを活用することで半自動化できます。配送はもちろん、代金の回収から基本的なカスタマーサポートまですべて一括で実行してくれます。手作業で発送する必要もないので、積極的に活用しましょう。

詳しい出店方法や審査については、下記の記事で解説しています。あわせてご覧ください。

>>Amazonへの出店方法とは。販売手数料や出店審査について解説

まとめ

Amazonは世界最大規模のショッピングサイトであり、年々出店者も増えています。出品手数料が低いこと、誰にとっても扱いやすいユーザーインターフェースがあり圧倒的な集客力を持つことなどが魅力のひとつです。

反対に、Amazon自体が競合になること、販売手数料が高いことなどが懸念点です。イメージに近い販売戦略ができそうか検討しながら、出店の可能性を探っていきましょう。

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