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失敗しないECサイトの立ち上げ手順。構築方法別の特徴を紹介

minato

2022.12.282023.02.08

ECサイトの立ち上げにはコスト・時間・工数がかかり、一筋縄ではいかないと感じている方が多いのではないでしょうか。

近年はECサイト向けのプラットフォームや手軽に利用できるオープンソースが増え、専門的な知識がなくともECサイトを立ち上げられます。

今回は、失敗しないECサイトの立ち上げ手順や、それぞれのメリット・デメリットについて解説します。

ECサイト立ち上げまでの流れ

まずは、ECサイト立ち上げまでの基本的な流れを解説します。

どの構築方法を採用する場合でも共通する項目なので、あらかじめ押さえておきましょう。

ECサイトで取り扱う商品を決める

まずは、ECサイトで取り扱う商品を決定します。取り扱いジャンルの範囲が広すぎて困ったときは、トレンドを分析してユーザーニーズに合わせたラインナップにすると傾向を絞れます。スムーズな運営を考え、自社負担の少ない商品を探すのもおすすめです。

「美容アイテム」「家電」など、すでにノウハウのある分野を優先し、さらに深堀りしていく方法もあります。対面販売ではなくECサイト経由のネット販売であるため、EC環境下で売れる商品であるか考慮することも重要です。

何を売るかを明確にするために、あえて売らない分野や商品を決めておくのも良いでしょう。

競合他社を調査し、差別化できる点を探る

売る商品が決まったら競合他社を調査して差別化できる点を探ります。

例えば、下記のような自社ならではのメリットがあればユーザーに訴求しやすくなります。

・商品ラインナップの豊富さ
・最新商品を掲載するまでの早さ
・商品価格や送料の安さ
・配送までのスピード
・サポート体制の充実さ
・徹底したカスタマーエクスペリエンスへのこだわり

自社のECサイトを使い続ける理由やメリットを示すことができれば、長期的に生き残るECサイトとして成長します。

自社サイト・ECモールどちらを使うか決める

次に自社サイトとECモール、どちらを使うか決定します。各方法の特徴を理解して、自社の目的や運営スタイルに合った方法を検討しましょう。

自社サイトの場合、カスタマイズ性が高くECモールのルールに制限されないため、販売活動の自由度が高い点がメリットです。ブランディングにも効果的であり、自社ファンを獲得するきっかけになるかもしれません。

一方で構築までに時間がかかることや、高頻度かつ微細な改善施策を図りながら運用する必要があることが難点といえます。

ECモールとは〇〇市場・□□ショッピングなど、すでに確立されたインターネット上のショッピングモールです。出店までの道のりがある程度示されているので初心者でも扱いやすいのが特徴です。また、すでに多くのユーザーがECモールを利用しているため、自社ショップへの集客を見込める点も魅力です。

その分、ほかのECサイトと比較されることも増えるので、効果的なアプローチができないと、かえって機会損失になる可能性があることを把握しておきましょう。

社内の運用体制を決める

ユーザーがストレスフリーにECサイトを利用できるよう社内の運用体制を決定します。閲覧・検討・購入・配送・開封(レビュー)までの流れがスムーズであれば顧客満足度が高くなり、リピートを期待できます。

具体的に考えるべき業務フローや人員配置は、下記のとおりです。

・商品企画、仕入れ、製造
・コンテンツ制作、プロモーション、集客
・商品登録、在庫管理
・売上及び入金管理、顧客情報管理
・梱包、出荷、配送などの物流管理

また、問い合わせ・キャンセル・変更・商品交換などのトラブルにも対応できるようにしておきましょう。必要に応じて一部の業務のみ専門会社に委託する選択肢もあります。

実際の運用を行い、随時改善していく

体制が整い次第、ECサイトの運用を始め、随時改善を施します。そのためには、定期的な効果測定とPDCAサイクルが欠かせません。

ECサイトの運用業務にばかり追われてしまいがちですが、必ず見直すタイミングを設けて、新たな課題・目標がないかチェックしていきましょう。

ECサイトの構築方法別のメリット・デメリット

ここでは代表的なECサイトの構築方法を解説します。それぞれのメリット・デメリットにも触れるので、確認しておきましょう。

ASPカート

ASP(=Application Service Provider)カートとは、ブラウザ上でECサイトを作れるシステムであり小規模事業者に向いています。

【ASPのメリット】

・月額費用が安くランニングコストを削減できる
・最短30分程度でECサイトをオープンできる手軽さがある
・ASPカート自体の選択肢が多く効果検証しやすい

【ASPのデメリット】

・カスタマイズ性が低くオリジナリティが出せない
・既存システムと連携できない可能性が高い

初期設定が手軽にでき、ランニングコストを抑えつつ運営できるので、インターネット知識に詳しくなくても問題なく始められます。ECサイトを初めて作る方や、手軽にECサイト構築を叶えたい方におすすめです。

ただしオリジナリティを出しにくいことや、キャッシュレス決済代行サービスなど既存システムと連携できない場合もある点に注意しましょう。連携できるかを既存システムの提供会社に確認しておくことが重要です。

オープンソース

オープンソースを使って、無料でECサイトを作ることも可能です。オープンソースとは誰でも自由に変更して使用できるソースコードのことです。すでにパッケージ化されているので手間がかからず、希望に応じて機能を追加することもできます。

【オープンソースのメリット】

・技術力次第で柔軟なカスタマイズができる
・無料でECサイトの構築を完了できる
・プラグインの提供幅が大きい

【オープンソースのデメリット】

・カスタマイズを増やすと更新パッチを適用しにくい
・大きな障害が起きても自己責任になりやすい

オープンソース上のノウハウを借りて自分でECサイトを運営するため、更新パッチの適用までカバーされていないことが難点です。ただし、費用がかからない、カスタマイズ性が高いなどのメリットもあります。

ある程度の知識と技術があり、オリジナリティを追求したデザイン・機能にしたい方に向いています。

ECパッケージ

ECパッケージとはシステムを提供しているベンダーにサポートしてもらいながらECサイトを構築する手法です。

【ECパッケージのメリット】

・パッケージベンダーが開発を担当してくれるので専門知識が要らない
・ある程度自由にカスタマイズできる
・デザインに制限がなく柔軟性に長けている

【ECパッケージのデメリット】

・開発費用が高額になりやすい
・自社にサーバーを置く場合、ランニングコストが高くなる

ベンダーに開発を任せられるので専門知識が不要で、「とにかく工数を削減したい」ときにおすすめです。その分、開発費用は高額になりやすいので事前の見積もりで判断しましょう。初期費用はもちろん、ランニングコストも含めて総合的に判断することが重要です。

クラウドEC

クラウドECとはクラウドサーバーにECサイトを作る手法です。クラウドECにすると、システムが古くなるのを防げます。

【クラウドECのメリット】

・ASPよりカスタマイズ性が高く柔軟に対応できる
・システムが常にアップデートされるので古くならない
・サーバーを自社で確保する必要がない

【クラウドECのデメリット】

・オンプレミス重視の企業には向かない
・小規模事業者には向かない

クラウド型なのでサーバーを自社で保有する必要がなく、ランニングコストが安めに済むのが魅力です。ただし、小規模事業者の視点から考えると初期費用が数十万円かかる点は、安価とはいえないかもしれません。

また、運用の仕組み上、オンプレミス重視の企業には向かないので自社の理想と照らし合わせながら検討することが大切です。

フルスクラッチ

フルスクラッチとは、完全オーダーメイドで自社に合ったECサイトを構築する手法です。

【フルスクラッチのメリット】

・システム連携もデザイン性も高くカスタマイズしやすい
・自社に開発人員がいれば内製化することも可能
・効果検証しやすく改善に役立つ

【フルスクラッチのデメリット】

・多大なコストと時間とリソースが発生する
・ECサイト構築のノウハウが必須

内製化する場合、すでに開発人員を多数確保できており、ノウハウをもっていることが大前提です。そのため、プロ向けの手法といえます。初めてECサイトを構築する方や小規模事業者には向かないことが多いので注意しましょう。

なお、開発にかかる期間を考えると、オープンまで余裕があることが前提となります。

ECサイトを成功させるためのポイント

最後に、ECサイトを成功させるためのポイントを解説します。

下記のうち、自社に欠けている視点があれば積極的に取り入れてみましょう。

商品だけでなく、集客手法に関しても綿密に決める

ECサイトの運用において重要なのは、商品やラインナップだけとは限りません。マーケティングをして集客方法を見直すなど、新規顧客を獲得する作戦を練りましょう。

良い商品を取り扱っても売れなければ、利益につながりません。多くのユーザーの目に留まるECサイトにすることが大切です。

外部のパートナーをうまく活用する

社内のリソースだけでは十分な運用が困難な場合、外部のパートナーを頼るのもおすすめです。近年は専門のコンサルタントに依頼・相談ができるプラットフォームが増えてきています。

ECモール支援サービス」は、自社に合ったECサイトの構築方法が分からない方や、予算と機能をうまく両立させる運営方法を探している方におすすめです。100社以上のマーケティング支援実績にもとづき、ECモール以外の提案も含めた総合的なデジタルマーケティング支援を提供します。

担当コンサルタントは、全員プラットフォーム側または事業者側として経験と知識を積んでいるためご安心ください。1コンサルタントあたりの担当社数を抑えることで、支援品質の向上も図っています。

まとめ

今回はECサイトの構築方法とそれぞれのメリット・デメリットを紹介しました。自社に合った構築方法を選ぶ際の参考にしてみてください。

また、ECサイトを成功させるには集客対策を万全にしておくことも重要です。ECモールのマーケティングに特化したサービスなども活用しながら、自社ECサイトの運用を軌道に乗せていきましょう。

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